膵がんのエビデンス

臨床試験サマリ 13件 · 学会レポート 0件

臨床試験サマリ

13 件の臨床試験

膵癌一次治療第III相

NAPOLI-3

NALIRIFOX(Nal-IRI + 5-FU/LV + Oxaliplatin) vs Gemcitabine + nab-Paclitaxel

転移性膵癌の一次治療においてNALIRIFOXがGemcitabine+nab-Paclitaxelに対してOSを有意に延長(11.1ヶ月 vs 9.2ヶ月、HR 0.83、p=0.034)。膵癌の化学療法として新たな標準治療候補となり、FOLFIRINOX/mFOLFIRINOX系の有効性を大規模試験で再確認した。

OSHR 0.83
PFSHR 0.69
ORR41.8%
2025-03-01
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膵癌一次治療第2相

GC ± Veliparib

ゲムシタビン+シスプラチン+Veliparib vs ゲムシタビン+シスプラチン

生殖細胞系BRCA/PALB2変異を有する膵癌に対して、ゲムシタビン+シスプラチン療法は高い奏効割合を示した。一方、Veliparibの上乗せによる明確な有効性改善は認められず、血液毒性は増加した。

OSHR
ORR74.1%
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膵癌一次治療第1/2相

GnP Japanese P-II

ゲムシタビン+ナブパクリタキセル併用療法(GnP) vs 単群第1/2相

化学療法未治療の日本人転移性膵癌患者を対象に、GnP療法の有効性、安全性、薬物動態を評価した国内第1/2相試験。第2相パートにおける奏効割合は58.8%、病勢制御割合は94.1%であった。

OSHR
ORR58.8%
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膵癌一次治療第2相

mFOLFIRINOX Jpn

modified FOLFIRINOX vs 単群第2相

化学療法未治療の遠隔転移膵癌に対して、modified FOLFIRINOXは全生存期間中央値11.2ヶ月、無増悪生存期間中央値5.5ヶ月、奏効割合37.7%を示した。

OSHR
ORR37.7%
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膵癌一次治療第3相

GEST

GEM+S-1 vs GEM / S-1

切除不能局所進行または遠隔転移を有する膵癌に対して、S-1単剤のGEM単剤に対する全生存期間の非劣性が示された。一方、GEM+S-1療法のGEM単剤に対する優越性は示されなかった。

OSHR GS vs GEM 0.88 / S-1 vs GEM 0.96
PFSHR GS vs GEM 0.66 / S-1 vs GEM 1.09
ORRGS
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膵癌術後補助療法第3相

JASPAC 01

S-1 vs ゲムシタビン

本邦における膵癌根治切除後患者に対して、S-1による補助化学療法はゲムシタビンと比較して全生存期間を有意に改善した。

OSHR 0.57
PFSHR 0.60
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膵癌術後補助第3相

CONKO-01

ゲムシタビン術後補助療法 vs 手術単独

治癒切除後膵癌に対して、ゲムシタビンによる6ヶ月の術後補助化学療法は、手術単独と比較して無病生存期間を延長した。

OSHR
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膵癌一次治療第3相

NCIC CTG PA.3

GEM+erlotinib vs GEM+プラセボ

進行膵癌において、GEM+erlotinibはGEM+プラセボと比較して全生存期間を有意に改善した。

OSHR 0.82
PFSHR 0.77
ORR8.6%
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膵癌一次治療第3相

MPACT

nab-PTX+GEM vs GEM

転移を有する膵癌に対して、nab-PTX+GEMはGEM単剤と比較し、全生存期間、無増悪生存期間、奏効割合を有意に改善した。

OSHR 0.72
PFSHR 0.69
ORR23%
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膵癌二次治療第3相

NAPOLI-1

Nal-IRI+5-FU/LV vs 5-FU/LV

ゲムシタビン含有レジメン不応後の進行膵癌において、Nal-IRI+5-FU/LVは5-FU/LVと比較して全生存期間を有意に延長した。

OSHR 0.67
PFSHR 0.56
ORR16.2%
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膵癌一次治療第2/3相

ACCORD 11

FOLFIRINOX vs ゲムシタビン

転移性膵癌の一次治療において、FOLFIRINOXはゲムシタビンと比較し、毒性の発現は高かったが、生存の優越性を示した。

OSHR 0.57
PFSHR 0.47
ORR31.6%
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膵癌補助化学療法第3相

PRODIGE24-CCTG PA6

FOLFIRINOX vs Gemcitabine

根治切除後の膵癌患者に対するmodified FOLFIRINOXによる術後補助化学療法は、Gemcitabineと比較して、無病生存期間及び全生存期間を統計学的有意に延長した。

OSHR 0.64
PFSHR 0.58
DMFSHR
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膵癌二次治療第3相

POLO

Olaparib vs プラセボ

gBRCA変異陽性の遠隔転移膵癌患者に対する維持療法として、Olaparibはプラセボと比較して無増悪生存期間を有意に改善した。

OSHR 0.91
PFSHR 0.53
ORR23.1%
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学会レポート

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